発売になりました。
今号も、「こどものひろば」で写真を担当しています。
子どもの言葉って、オアシスのようだなと思います。
意図せず発せられるから、いつも突然で、
だからこそ、フッと心が和むような。
今月号の「読んであげるお話のページ」は、
ウズベキスタンの昔話、「こうのとりのおくりもの」でした。
日本にも似た昔話はありますが、報恩として受け取るものが
美しい着物や食べ物ではなく、金貨だったりするあたり、
交易の歴史ある中央アジアだなと思わせられます。
特集の「子どもと病院のはなし」も、想像する世界が広がるような内容でした。
細谷亮太先生のお話も。今月もおすすめです。
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